年をJavaScriptで表示する

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年をJavaScriptで表示してみましょう。
これは例えば、著作権表示などにも使えそうです。

HTMLの、表示したい場所へ下のタグを挿入してください。

<Script type="text/javascript"><!--
document.write(new Date().getFullYear());
//--></Script>

それだけです。すると次のように表示されます。

サンプル:

また、次のようにすれば著作権表示にも使えますね。

&copy;
<Script type="text/javascript"><!--
document.write(new Date().getFullYear() + ',');
//--></Script>
Masanori.

© Masanori.

ブラウザのお気に入り(ブックマーク)に登録するための
リンクです。

HTMLの、表示したい場所へ下のタグを挿入してください。

<a href="javascript:void(0);" onClick="var a=location.href,b=document.title,s=window.sidebar;if(/*@cc_on!@*/false){external.AddFavorite(a,b)}else if(s){s.addPanel(b,a,'')}else{alert('非対応です')};return false;">このページをお気に入りに登録</a>

Internet Explorerおよび、Firefox(Mozilla系)に対応しています。

サンプル:
このページをお気に入りに登録  

 

ページを印刷するリンク

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現在のページを印刷するリンクタグをご紹介します。
HTMLの好きな場所に、次のようなタグを入れるだけです。
<a href="javascript:void(0)" onclick="print();return false;">このページを印刷</a>

簡易バーチャルキーボードを作る

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とても簡易的なバーチャルキーボードのスクリプトです。
下のタグをHTMLの好きな場所に入れます。

以上です。

サンプル:






画像にマウスを重ねると、画像が切り替わるJavaScript。
最近のブラウザでは、IMGタグ自体にOnmouseoverがあるようですが、
少し前のブラウザは対応していないので、今回は、Aタグで囲っておきます。
次のタグを画像を表示したい場所へ記述し、
画像1ファイル名の箇所と、画像2ファイル名の箇所をそれぞれの画像ファイル名にします。
<a href="javascript:void(0);" onmouseover="document.chgimg.src='画像2ファイル名'" onmouseout="document.chgimg.src='画像1ファイル名'"><img src="画像1ファイル名" name="chgimg"></a>
サンプル:

画像は、イラスト素材の素材ダス様からお借りしました。

Webサービスなどを利用していると、フォームをフォーカス移動時やクリック時に全て選択させ、テキストがコピーしやすくなっていることがあります。こういう小さい気配りですが利用者側からすれば手間が省けることはとても助かります。自作CGIなどに実装してみては。

フォーカス移動時にフォームを選択した状態にしておく

<input type="text" name="sample1" size="50" value="サンプル" onfocus="this.select()">

クリック時にフォームを選択した状態にしておく

<input type="text" name="sample2" size="50" value="サンプル" onclick="this.select()">

もちろん下のようなテキストエリアにも応用が利きます。

<textarea name="sample3" onfocus="this.select()" rows="10" cols="50">
~省略~
</textarea>
ページを閉じたり、ページから移動したりするときに
確認ダイアログを出したいときってありますよね。
(ページにとどまることも出来る確認ダイアログ。)
そんなときの方法。

HTMLのBODYタグに、次のような記述を追加します。
onbeforeunload="return '表示したいメッセージ';"
つまり・・・次のように書くということ。
<body onbeforeunload="return '表示したいメッセージ';">

すると・・・そのページから移動したり、そのページを閉じるときに、
本当に良いのかどうか確認するダイアログが表示されます。

サンプルを見る


西暦から干支を求める

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西暦から干支を求めるスクリプトです。

下のタグをHTMLソースの<HEAD></HEAD>の間に挿入します。
<script type="text/javascript">
<!--
function Eto(year) {
    var arr1 = new Array("庚","辛","壬","癸","甲","乙","丙","丁","戊","己");
    var arr2 = new Array("申","酉","戌","亥","子","丑","寅","卯","辰","巳","午","未");
    if (year != "" && year != null) {
       alert(arr1[year % 10] + arr2[year % 12]);
    }
}
// -->
</script>
そして、次のタグを好きな場所に記述します。
<form onSubmit="Eto(iyear.value);return false">
西暦:<input type="text" size="20" name="iyear" id="iyear" value="2009">年<br>
<input type="button" value="求める" onClick="Eto(iyear.value)">
</form>
求めたい年を西暦で入力し、求めるをクリックすれば、
干支がダイアログで表示されます。
計算方法については、干支 - Wikipediaを参考にしました。

サンプル:
西暦:


サイコロを作ってみる

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シンプルなサイコロを作ってみます。(えw
下のようなタグを適当な場所に記述してください。
ボタンをクリックすると、1から6までのランダムな数字がでてきます。
<input type="button" onclick="alert(Math.floor(Math.random() * 6) + 1);" value="サイコロを振る">
よくわかる(か知らない)解説:
Math.random()は見ての通り、乱数(ランダムな数)を発生させます。
Math.floor()は、小数点以下を切り捨てて整数にします。
ですから・・・Math.random() * 6は、0.**********から5.**********までが出ます。
それを、Math.floor()を使って、小数点以下切捨てして、
それを、+1した数を、alertでダイアログとして表示します。

サンプル:


ちょっと工夫すれば次のように画像を出すことができます。

サイコロ画像
サイコロ画像は、イラスト素材の素材ダス様からお借りしました。

ボタンをリンクの代わりにする

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ボタンをリンクの代わりにして、
ボタンで移動させたいことってありませんか?(ありませんか・・・ね?^^;
まあ、ひとまずやってみますか。かなり簡単です。
<input type="button" onclick="location.href='http://ohgita.info/'" value="Masanori's WebSiteへ">
これだけ。このタグを記述するだけです。
念のため書いておきますと、http://ohgita.info/の部分が、リンク先URL。
Masanori's WebSiteへの部分が、表示する文字列です。

サンプル: